2019年5月19日日曜日

Google検索の「他の人はこちらも検索」をublock Origin/AdGuardで消す

Myフィルターに以下の2行を追加

www.google.com##div[id^="ed_"]
www.google.co.jp##div[id^="ed_"]

おしまい。

2021-08-27追記: 上記の方法では消せなくなってる。なので、以下を使用してほしい。
www.google.com###rso .g div[id^="eob_"]
www.google.co.jp###rso .g div[id^="eob_"]


あと、Nano Blocker、マルウェアに変貌したとかで消えたんだね。

2019年3月31日日曜日

Synth1 非公式配布 のページだったが今は違う / This page was the Synth1 Unofficial Download

(2019/08/31更新)Synth1の作者様のサイトが復活し、再び公式ダウンロードが可能になりました。そのため、この非公式配布は一旦閉鎖します。

https://daichilab.sakura.ne.jp/softsynth/
2019年7月20日に復活。ダウンロードはこちらから。

https://todaichi.hatenadiary.org/entry/2019/07/20/175929
作者のブログにて、Synth1公式サイトも移転したことを発表した。
なお、Mac版・iOS版の開発に尽力した友人が亡くなったとのこと。お悔やみ申し上げます。

2019年3月8日金曜日

Realtekのダウンロードページがかなり面倒くさくなったので、HD Audio Driverを再配布する

早速ダウンロードリンク(Googleドライブ)を貼るぜ

https://drive.google.com/file/d/1Ci3ttSaS7pHBbomAfZXzNHVNtp7T927G/view?usp=sharing
バージョンはR282。Windows 7/8/8.1/10対応(※64bit版)。サイズは252MB。

事の経緯


2018年10月頃、Realtekの公式サイトが改装されたらしい。
ところが、改装と同時に、ソフトウェアのダウンロード方法が面倒くさくなってしまった。特に手順5以降

※2019/08/08追記:どうやら手順6の部分が無くなっているらしく、手順5のダウンロードボタンを押すと、すぐに手順7のCAPTCHAに移行するようになった。ただし、出題されるCAPTCHAに変化が起こっている。
  1. https://www.realtek.com/ja/downloads
  2. にアクセスする
  3. 「ファイルの種類」から[Software]を選択し、右の虫メガネ(検索)ボタンを押す
  4. 「ALC892」などの「Software」リンクをクリック
  5. 「64bits Vista, Windows7, Windows8, Windows8.1, Windows10 Driver only (Executable file)」の左横のダウンロードボタンを押す
  6. 「私は上記に同意します。」のチェックボックスをクリックし、Emailの入力欄に自分のメールアドレスを打ち込み、[ダウンロード]ボタンを押す
  7. メールソフトなどで受信トレイを開き、Realtekからのメールを開く(ところが、まれにメールが届かないことがあるので、その場合は手順4からやり直さなければならない)
  8. [Link]をクリックし、四則演算のCAPTCHAに答える(4+2などの問題が出され、その答えを半角数字で打ち込む。4+2なら「6」と打ち込む。また、このリンク自体に5分の制限時間までついて回るという有様)
    いつの間にCAPTCHAの方式が、「読みにくい文字を読み取って打ち込む」方式に変わっていた。ただし、5分の制限時間は健在。
  9. [Go!]をクリックして、ようやくダウンロードが始まる(ここで何らかの原因でダウンロードが中止・失敗となった場合、また手順4からやり直さなければならない手順7の[Link]を一度でもクリックすると、そのリンクは無効になるため)
受信トレイを開く手間は無くなったものの、手順5のメールアドレス入力欄が無くなっていないのは謎だ…。メールも届かないようになったから尚更。

というか、「読みにくい文字を読み取って打ち込む」CAPTCHAなんて、(botの進化によって)すでに突破法が発見されてしまっているので、Google reCAPTCHA v2とかの、認証が簡単なやつに変えてくれないか、Realtekさんよお…。







ユーザーの利便性をないがしろにする姿勢は到底容認できない!だからHD Audioだけでも再配布に踏み切ったのだ。

2017年3月8日水曜日

楽天モバイルからmineoに移った

楽天モバイルは通話が少ない人にはつまらない?

筆者は、メイン端末であるHuawei MediaPad M2 8.0の他にも、外出用にASUS ZenFone 2 Laserを所持している。
そのモバイル通信用に楽天モバイルを契約していたのだが、2017年3月にmineoへ移行した。
なぜ筆者は楽天モバイルをやめたのか。 それはmineoの方が多彩なサービスに富んでいる上、会社の体質が良さげだからである。
筆者は電話はあまりせずに使用していたが、楽天モバイルは、どうも通話中心のサービスが多かったので、楽天モバイルに魅力を感じられずにいた。
また、楽天モバイルは、APNを次々と作っては、新しいユーザーと古いユーザーをAPNで分けるという酷いことをしている(参考:http://www.lab-ssk.com/the-reason-i-did-not-cancel-rakuten-mobile)ので、こんな会社のサービスを使う気が失せたのもある。
しかし、mineoはフリータンクやマイネ王、パケットギフトなどの、通話関係以外のサービスが充実しており、また、APN増設商法もしない上に、回線の増強を定期的に行っているので、mineoへの移行を決心した。

しかし、mineoに移ったはいいが、悲劇が起こった。


Aプラン(au回線)が非常につながりにくい

mineoは、auの回線を使用するauプランと、docomoの回線を使用するdocomoプランを自由に選んで契約することができる、マルチキャリアMVNOである。楽天モバイルはdocomo回線のみだった。
実は、音声通話付きSIMの利用料金が、docomoプランよりもauプランの方が97円(税込)安いのである。また、ZenFone 2 LaserがVoLTE SIMに対応しているのもあって、筆者はauプランで契約したのである。

だが、残念なことに、auプランのSIMでは非常につながりにくかったのであった。SIMの抜き差しや端末の初期化などを行ったが、つながりの悪さは直らなかった。
おそらく、ZenFone 2 LaserとSIMの相性が悪かったのが原因なのだろう・・・
mineoでは、auプランとdocomoプラン同士で、プランの切り替えを行うことができる。だが、手数料として2160円取られてしまう。
とはいえ、auプランのつながりの悪さには耐えられず、結局docomoプランに変更した。
docomoプランにしてからは、ちゃんとつながるようになった。


マイネ王 - MVNO唯一の掲示板サービス

筆者はmineoの掲示板サービスである、「マイネ王」を利用している。
マイネ王の会員登録は、mineoの契約そのものとは別に行う必要がある。

実はmineoを契約する際、eoIDというIDを登録する必要があり、そのeoIDをマイネ王のアカウントに連携すると、高速通信容量が1GB分貰える。

筆者がマイネ王を利用していて驚いたのは、マイネ王において、mineoの高速通信容量が一種の通貨のような使われ方をしていることだった。
マイネ王の一般掲示板やQ&A掲示板などで、他人を評価する際に、チップと称して10MB分の高速通信容量をその人にあげるという使い方がされていた。
まるでゲームの世界である。このようなシステムは、楽天モバイルには無かった。
さらに、mineoには、チップ以外にも、他の誰かに高速通信容量をギフトとして贈るサービスもある。実はこれを利用して、高速通信容量の無限繰り越しができるようになっている。

一般掲示板には、人から人へ、また人から人へとギフトをするという「遊び」を行っている投稿があった。mineoでは、高速通信容量は「パケット」と呼ばれ、マイネ王の住人たちは、このパケットを使ってこの遊びをすることをバケツリレーに見立てて「パケツリレー」と呼んでいる。
筆者もパケツリレーに参加した。参加当初はパケツに入れられるパケットに上限は無かったのだが、主催者の都合により、途中から500MB上限の制限をかけられてしまった。筆者としては、大容量のパケットを運びたかったのだが・・・
まあ、楽しかったのでいいか。

さらに、パケットを使った娯楽はこれだけではない。
mineoには、「フリータンク」という、パケットの出し入れができるサービスがある。パケットが余ればそこにパケットを入れたり、パケットが足りなければそこかからパケットを出したりすることが可能だ。
フリータンクのページ(https://king.mineo.jp/freetank)には、タンク内のパケットの残容量がわかるようになっている。
では、「パケットを使った娯楽」というのは何かというと、ある瞬間のフリータンク残容量をマイネ王のメンバーが予想し、実際の量に最も近い人が大量のパケットを獲得する、というものだ。参加するのにパケットを消費する必要はなく、誰でも予想ができる。
これも、パケツリレー同様、とあるマイネ王ユーザーが投稿した掲示板で行われている。

筆者としては、マイネ王でのイベントでたくさんパケットを貯めて、マイネ王での活動の”資金”にしたいと思っている。

2016年9月2日金曜日

Huawei MediaPad M2 8.0 Wi-Fiモデルを購入

2019/09/28追記:Android 6.0アップデートでpm hideコマンドが使えなくなった?(後述)

長らく使っていたNexus 7 (2013)のタッチパネルの不具合・暴走に悩まされていたので、新しいタブレットを購入。
在庫のある店が少なく、在庫のあったNTT-X Storeで購入した。

Huawei MediaPad M2 8.0 Wi-Fiモデル


SoCはオクタコアのKirin 930(Cortex-A53e 2.0GHz×4コア + Cortex-A53 1.5GHz×4コア)が搭載されており、RAMは3GB、バッテリー容量は4800mAhもある。
画面サイズは8.0インチと、Nexus 7よりも大きいがそれほど気にならない。
スペック面ではNexus 7よりずっと優秀だ。

また、Android 5.1.1で、しかもNuPlayerを使っているのに、パズドラのメディアプレーヤー(AwesomePlayer・NuPlayer)問題についての記事で示したような、パズドラのBGMの引っ掛かり&プチフリーズが発生していない。
これはすごくありがたい。

しかし、この端末に使われているUIやアプリなどはかなり癖が強く、Nexusを使っていた身としては違和感だらけだった。

「端末マネージャー」なるアプリの存在

このアプリがウザい。
このアプリ、初期設定のまま動かすと、他のアプリを画面OFF時にタスクキルしてしまう迷惑な機能が付いている。
アプリのトップ画面の右上にある歯車→保護されたアプリ→アプリの横のトグルをONにすることで回避できる(その画面の下側のメニューより一括指定も可能)が、新しいアプリをインストールすると、デフォルトでは保護がOFFになってしまう。
これが億劫なのだが、なんと設定アプリから無効化することができない(「無効にする」がグレーアウトして選択できない)。そのため、後述するコマンドで強制的に無効化した


アプリのアイコンが気持ち悪い

 上の画像2枚のアプリアイコンを見るとわかるが、アイコンが丸みを帯びるように削り取られている
特に、Googleのアプリの一部(Googleアプリ、マップ、Google+、翻訳など)やMX Playerなどに至っては、古いバージョンのアイコンを勝手に表示してしまう
これでは困る上に気持ち悪いので、以下の方法でアプリ本来のアイコンを表示させるようにした。
  1. http://forum.xda-developers.com/general/rooting-roms/hack-enable-pure-icons-borders-t3315731より、「Download」のNew Version - 3.2(執筆時点)を選ぶ(MediaFire、Googleドライブ、MEGAから選べるがどれでもよい)。
  2. ダウンロードしたファイルを、ファイルエクスプローラなどを利用してHWThemesフォルダに入れる。
  3. 「テーマ」アプリより「PureIconsV3.2」を選択→画面下の「適用」を選択。
  4. アイコンが本来のアイコンになる。
以下の画像が修正後の画像である。(Googleアプリに市区町村名が表示されているため修正)

無効化できないアプリをコマンドで無効にする(はずだった)

さて、以下が「端末マネージャー」などのGUIから無効化できないアプリを、コマンドで無理矢理無効化する手順だ。(筆者はWindows 10を使用)
  1. ADB Shellを使える環境を準備しておく。(手順は省略)
  2. コマンドプロンプトを管理者権限で実行。
  3. 以下のコマンドを上から順に入力。
    adb shell
    pm list packages
  4. コマンドプロンプトの画面に、MediaPad M2 8.0に存在する全てのアプリ(パッケージ名)が表示される。
  5. 無効化したいアプリのパッケージ名を調べ、以下のコマンドを入力。
    pm hide [無効化したいアプリのパッケージ名]
  6. Package [パッケージ名] new hidden state: trueと出れば成功。

筆者がこのコマンドで無効にしたアプリは以下に記した。
  • com.android.providers.partnerbookmarks
  • Exchangeサービス(com.android.exchange)
  • MOCAlite(com.futurewei.ecens.mocalite)
  • SmartcardService(org.simalliance.openmobileapi.service)
  • カレンダー(標準で入っていたもの)(com.android.calendar)
  • ギャラリー(標準で入っていたもの)(com.android.gallary3d)
  • ビデオ(com.huawei.hwvplayer)
  • フローティングボタン(com.huawei.android.FloatTasks)
  • レコーダー(com.android.soundrecorder)
  • 端末マネージャー(com.huawei.systemmanager) ←勝手にタスクキルする犯人
  • 音楽(com.android.mediacenter)
端末マネージャーを無効にすると、設定アプリから「省電力」の項目が消えたがそれ以外は特に問題なし。
というか、そもそも4800mAhもの大容量なバッテリーを積んでいるくせに、 省電力なんて必要ない。

~~~ここから2019年の追記~~~
Android 6.0が配信されて2年以上も経って、今更知ったのだが、このコマンドが封じられていたのである。
pm hideコマンドを打っても
Error: java.lang.SecurityException: Neither user 2000 nor current process has android.permission.MANAGE_USERS.
なんてエラーが出てしまう。
調べたところ、pm hideを使うための権限が、Androidアップデートのせいで剥奪されていたのだ。
他の機種だと、Android 5.1.1の時点でエラーだったり、Android 7.0以降にするとエラーだったり…多種多様であった。
ちくしょう…申し訳無いが諦める。
~~~追記ここまで~~~

音量が大きすぎる

この機種は、Huaweiが「音の魔術師」と自負するだけあって、かなり高級なスピーカーを内蔵している。
だが、Nexusと比べると遥かに音が大きい。音量を2段階目にしただけでうるさい。
これは、音量調節のレンジが普通のAndroid機種と同じだから、というのをどこかで見た。
これも困るので、あるアプリを入れて調整した。

ExtraVolumeConfig(音量微調整)

このアプリは、音量の微調整ができるアプリである。
筆者は、「拡張音量設定」を「-6」にした。また、ヘッドセット接続時は「-3」になるようにしてある。

2016年8月16日火曜日

パズドラのメディアプレーヤー(AwesomePlayer・NuPlayer)問題について

どうもパズドラがおかしい。
BGMのループの瞬間に動作が止まる。(プチフリとでもいうのか?)
ダンジョンでもこのバグが発生するから鬱陶しい。

話は私のNexus 7 (2013)をAndroid 5.0.1にアップデートしたときまで遡る。
それまではAndroid4.4.4を使っていて、新しいバージョンには多少期待はしていた。
(5.0.0の配信が始まった頃は、バグの報告が絶えなかったり、パズドラがまだAndroid 5.0に対応していなかったりしたので、アップデートを見送っていた。)
そして、いくつかのバグが修正されたAndroid 5.0.1を入れた。しかし…

起動が遅過ぎる。
↑この人のように、会社のロゴが25~30秒くらいも表示される。
普通、このロゴの表示時間は6秒程度で、そのあとに最後まで遊べます云々の表示がされ、そしてタイトル画面に行き着くのだが、最初のロゴで30秒というのはおかしな話である。
最初のうちは、こうなってしまった原因がわからなかった。軽く調べたのだがどこにも情報が無い。結局、我慢して使うことにした。

それから数日経ち、2chでこんな情報が出た。
850 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/02/15(日) 10:44:48.18 ID:viVaZNRE
パズドラの起動時gunghoのロゴがすごく長く表示されるように 
なったのですが,原因わかる方いませんか?困ってます. 

853 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/02/15(日) 11:27:58.49 ID:VXedNVeF
>>850 
その手のアプリはツール対策を徹底してるから 
アップデートでチェックが増えどんどん重くなる傾向がある。 
このバグについての情報が無い中で、この情報はかなりありがたかった。
だが、この情報も、後に嘘だとわかった。



2015年7月、Nexus端末向けにAndroid 5.1が配信された。
元々、Android 5.0.xの評判が悪く、5.1に期待されていたので、これはすぐ入れておこうと思った。
だが、今度は別のバグが…

BGMのループの瞬間にパズドラの動作が止まる。

これについては、バグの報告がTwitterにちらほらと。




このバグの情報はWikiにも載った。
http://www18.atwiki.jp/pazdra/pages/428.html



2016年5月14日土曜日

謎の荒らされたwiki

http://hiwaigo.com/index.php?%A4%D2%A4%EF%A4%A4%B8%EC%BC%AD%C5%B5

↑このwiki、何故かは知らないが、ページ一覧が外国からのスパム文章のページがいっぱいある。

2018/01/24追記:ページが無くなっていた。